第5回ちーき会 もしバナゲーム活動報告
8月23日のちーき会は「もしバナゲームで考える人生会議 縁起でもない話のはじめかた」でした。
余命半年という設定で、どんな最期を迎えたいかを考えるというゲームでしたが、「自分の死んだ後のことはどうでもいい」人「最期までユーモアを忘れたくない」人「痛いの、苦しいのはイヤ」な人と、それぞれ個性が出ていて興味深かったです。参加していただいたみなさんも、縁起でもない「死」をテーマに話をすることにも抵抗なく、自分の価値観を再確認できたのではないでしょうか。こんなゲームをやってみてこんな結果だったよ!という事をきっかけに相手の死生観、価値観を引き出すきっかけを作れたら幸いです。
もしバナゲームをやってみたい、知り合いに使ってみたいなどご要望がある方はセンターまでご相談ください。
令和6年第5回ちーき会のお知らせ
次回のちーき会は「もしバナゲームで考える人生会議 縁起でもない話のはじめかた」です!
「人生の最後にどう在りたいか」
多くの人が大切とわかっていながら、なんとなく避けて通っている話題です。もしバナゲームは
人生において大切な「価値観」や、自分自身の「あり方」について様々な気づきを得ることが
できるツールです。相手の価値観や大切にしていることを知ることで、縁起でもないけどとっても
大切な、ACPについて話し合うきっかけづくりになったらいいな!と思っております。
日時:令和6年8月23日(金) 18:30より
場所:市原市市民会館 3階 大会議室